このナイフの刃のように尖った山は印象的でした。地元では、特別の名前が付いているのかも知れません。ネット情報では、高さ2949mのランドル山と呼ぶようでした。




山の頂上付近まで、落葉した木々が見えます。三千mクラスのロッキー山脈の中心からは外れているようです。






真っ白く輝く2つのピークです。この山の麓には木々が見えますが、頂上付近は岩山と冠雪だけです。






バンフの中心街に到着しました。アルバータ州の街です。バンフ国立公園内にあり、バンフを含むカナディアンロッキーが、1985年に世界遺産に登録されました。






バンフの街の繁華街と言ったところです。家の前のベンチで腰かけている人を見ますと、のんびりとした雰囲気も感じられます。






そろそろ日が陰った山裾の家並みです。街が出来てから、まだ130年ほどか経っていませんが、情緒たっぷりな街です。。






褶曲した岩肌をバックに、国旗だけが見える光景です。山を削った氷河の痕跡は、今も公園内の各地に湖等として残っています。






三角屋根を持ったユニークな形の信号機です。家の屋根と同じように雪対策でしょうか。



おもいっきりカナダ! | ▲トップページへ